コバログ

夢をかなえるまでの一歩。また一歩。

ダメ母なのか。問題児なのか。

一歳半検診で居残りになったことは
以前ブログに書いたのですが、
http://cobalog.hatenablog.com/entry/2014/11/13/123410
実はまだ続いてて、今日も個別育児相談。

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【経緯】
①一歳半検診(約400人)
↓(問題ありそう)
②育児相談(推定約20人)
↓(解決しなさそう)
③遊びのグループ(10人で集団遊びをする会)に参加×4ヶ月
↓(大丈夫なのか?)
④心理カウンセラーによる育児相談 ※今ココ
↓(うーん。まだ心配)
⑤遊びのグループプラス(5人で集団遊びをする会)に参加×6ヶ月
※参加のお誘いあり
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わたしが住んでいる市区町村の出生人数が
年間5000人弱。
5人まで絞り込まれるグループへの参加を促されるってことは
よほどダメ母なのか?それとも娘が問題児なのか?
若干、不安。
ちなみに、どういった基準で遊びのグループに誘われるのかを
聞いたのですが、明確にはお答えいただけませんでした。
遊びのグループでもまわりの娘と同じような年齢の子と比較して
娘が特別変わった子だという感じもしないので、
たぶん、わたしが問題母なのだと思うのですが・・・・・・うーん。
とはいえ、良い機会だと前向きに考え
専門家の方にいろいろ聞いたので、
また備忘録としてブログに残しておきます。

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①癇癪を起こして手がつけられなくなったら放っておきましょう。
最近、自我が出てきたせいか「やだぁぁああ」で
癇癪を起こすことが多い娘。
いわゆるイヤイヤ期。
そういった癇癪の時にはかまってしまうと味を占めるので、
落ち着くまで放っておきましょう、とのこと。
娘に激甘な主人によーーーーく言っておかなくちゃ。

②友達が持ってるおもちゃを欲しがったら、もしくは、
友達が娘の遊んでいるおもちゃを欲しがったら、親がうまい交渉術を見せましょう。

それは・・・・・・難しくないですか?
と思ったのですが、社会性を学ぶのに必要なことです、とのこと。
おもちゃを持ってる友達に「遊び終わったら貸して」って言う、とか、
おもちゃを欲しがってる友達には
「今、遊んでるから後でね」とか「大切なものだから貸せない」って伝えるとか、
教えてあげないと学べないんですよ、ってそりゃそうですよね。
自分の子供にも友達にも代替案を提示してあげると更に良いそうです。

③友達に乱暴しちゃったら、親が心をこめて謝罪しているところを見せましょう。

無理矢理子供に謝らせたらダメです。
「ダメでしょ」とか「謝りなさい」とか子供にあまり言いたくなくて、
子供の遊びスペースに連れて行くことを避けがちだったのですが、
上記と同じく社会性を学ばせるために面倒がらず連れて行ったほうが良いとのこと。

④赤ちゃん返り対応策。
既にはじまっている感じもする赤ちゃん返り。
対策としては、とことん赤ちゃん化に付き合ってあげることと
赤ちゃんのお世話を一緒にすることだそうです。
いろいろ手伝わせたらかわいそうかなとも
少し思っていたのですが、
これからもどしどし家事やってもらおう。
掃除機かけと洗濯物干しが今のところ大好きな娘です。
そのうち全部やってくれないかな。

⑤おしゃまでおしゃべりに成長しそうなタイプですね♡
あー、それ困る。苦手だわ、そういう女の子。
そのうちまるで大人のように話しだすだろうけど
2歳児だっていうことを忘れないように接してあげてくださいね、とのこと。
ちゃんと覚えておこう。
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行政、ありがたし。